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特集

一棟まるごとアパートWi-Fiで
入居者様に無料の
インターネット接続を

2014年1月17〜18日の2日間、アパートWi-Fiの導入を検討しているオーナー様向けに、サービス・製品に関する勉強会と実際に導入しているアパートの現地見学をセットにした「一棟まるごとアパートWi-Fi特別授業&導入済み物件内覧バスツアー」を開催しました。

アパートの経営者様にとって、空き室増加や家賃収入減少の課題を解決するために、入居者様向けのサービスは重要なファクターです。建物の築年数が大きくなればなるほど、この悩みは顕著になります。
全国賃貸住宅新聞の調べによると、入居者様に人気の設備として、単身者向け物件で1位、ファミリー向け物件で4位に「インターネット無料」がランクインしました。
そこでバッファローでは、「アパートWi-Fi」というサービス/製品を提供しています。インターネット接続サービスをWi-Fi(無線LAN)技術で提供することで、大掛かりな工事を必要とせずにアパートの付加価値を高めることができます。

最新のデバイスにはWi-Fiが最適。居室工事が不要で導入が早い!

2日間にわたって開催されたセミナー&ツアーは、非常に積極的なオーナー様にご参加いただきました。授業が始まる前からどんどん質問してくださるので、とても教えがいがありました。
ポイントは「なぜWi-Fiなのか」というところです。これには、入居者様とオーナー様のそれぞれの視点で理由があります。

最近、急速に普及が進んでいるスマートフォンやタブレットは、Wi-Fiに対応している一方で、従来のパソコンに搭載されているLANポートがありません。お子様だけでなく大人の方にも人気のあるポータブルゲーム機も、Wi-Fiでインターネットに接続すると、楽しみの幅が広がります。もちろん、一般的なノートブックパソコンはWi-Fiに対応しています。つまり、有線LANよりもWi-Fiを利用するほうが多いのです。

またオーナー様にとっては、工事の容易さがメリットとして挙げられます。有線LANを新たに敷設しようとすれば、入居者さまの居室作業などを含めて大掛かりな工事が必要となります。日程調整などで工期が長引けば、それだけコストが掛かってしまいます。

アパートWi-Fiならば、ネットワーク機器を設置する収容ボックスと、外壁に無線LANアクセスポイントを設置するだけで、居室内の工事は不要です。建屋の素材や構造、大きさにも依りますが、8戸程度までの小さなアパートであれば1〜2台のアクセスポイントでまかなうことができます。

工期もコストも小さく抑えられるため、入居者様へのインターネット接続サービスを無料で提供できるというわけです。

2つのセキュリティ機能で、安全にインターネット接続を楽しめる!

参加されたオーナー様が最も懸念されていたのは、やはり「セキュリティ」でした。外部に電波が漏れることや入居者様が共同利用することによって、情報漏洩の危険がないのかと心配されるのは当然です。

アパートWi-Fiでは、通信の秘匿性を確保する技術として、セキュリティレベルが高く利便性もよい「WPA2-PSK」を採用しています。WPA2-PSKでは、米国政府が規格を作った暗号技術が使用されており、電波を傍受しても通信を解析することは非常に困難です。また、パソコンやスマートフォンなど多くのデバイスに対応しており、設定も容易です。

また、アパートWi-Fiでは「プライバシーセパレータ」と「VLAN」という2つの技術を利用しています。これらは、同じネットワーク機器に接続されたデバイスどうしが通信できないようにする技術です。これによって、入居者様どうしの盗聴などは不可能になります。

あるオーナー様から、「ネットワークプリンタは使えますか」という質問を頂きました。これは非常によい質問です。最近は、Wi-Fiに対応したプリンタが普及しています。とても便利な機能ですが、残念ながらアパートWi-Fiでは「そのままでは使用できない」とお答えしました。プライバシーセパレータの機能によって、パソコンとプリンタが通信できないからです。

しかしバッファローが提供している「有線LAN・無線LAN中継器」を用いれば、有線LANにしか対応していないデバイスを接続したり、ネットワークプリンタを活用したりできます。入居者様にご用意していただく必要はありますが、バッファロー製品であれば接続性は検証済みで、安心してお使いいただけます。このことは、入居者様に配っていただく資料の中でも紹介しています。

個々のアパートに合わせて通信も美観も損ねない!

アパートWi-Fiでは、アパートの規模にも依りますが、1〜8戸であれば1〜2台のアクセスポイントで全戸へのインターネット接続を提供します。この少ない台数で、居室の隅々まで電波を届けることができるのかと心配されるオーナー様もいらっしゃいました。。

アパート/マンション向けのインターネット接続サービス構築の中には、居室まで有線LANを引いて、各戸に個人向けのアクセスポイントを設置するという方法も存在します。しかしこの方式は、特に木造アパートなどの電波が通りやすい物件においては、あまりおすすめすることができません。アクセスポイントが何台も存在すると、電波干渉が発生しやすくなるためです。電波干渉が発生すると、接続速度が低下し、最悪の場合は切れてしまいます。。

アパートWi-Fiでは、アクセスポイントの設置数を少なくして、電波干渉が発生しにくい環境を構築します。もちろん全戸で安定的な通信が得られるように、専門の技術者が事前に電波測定を実施して、建物のどこに何台設置すべきかという電波設計を行います。アクセスポイント自体も、高度な法人向けの機器を用いますので、複数の機器が接続しても不安定になることはありません。。

アパートWi-Fiは、建屋の美観を損ねないような工事も特長の1つです。アクセスポイントや収容ボックス、ネットワークケーブルや電線の配線ルートなどを、できるだけ目立たず、かつ安定的な通信を提供できるように設計します。

アパートWi-Fiで採用されているアクセスポイントは、LANケーブルから給電するPoE(Power of Ether)技術に対応しているため、電源設備の増設工事も不要で、スマートな配線が可能です。

またアパートWi-Fiでは、インターネットを介して管理できる監視カメラをオプションとして提供しています。動体検知録画に対応したカメラのため、約23時間の映像を記録することができ、動画の閲覧や保存も簡単です。ゴミ捨て場や駐車場のマナー向上、入居者様の防犯意識の向上に役立てたいというオーナー様が多いようです。

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